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MacとWindowsで使えるパスワード管理するフリーアプリKeePassの紹介
僕の環境では、2台のWindowsと1台のMac(初Mac)を使用しており、パスワードの管理をどうするか悩んでいたところDropboxを使用して同期もできるKeePassというフリーのアプリを発見、早速試してみました。
Mac版 KeePassX
Mac用にはKeePassX。しかし公式版は自動入力できないため、こちらのKeePassX 0.4.3(自動入力版)を使用します。
どちらからかダウンロードしてください。
Windows版 KeePass Password Safe
WindowsはこちらのKeePass1.21をダウンロードしてください。
2.18はデータベースの形式が違うため、Macと同期できないようです。
ちなみにPortable KeePass 1.21(ZIP Package)だとUSB等に入れて持ち歩いて使用できます。
Windows版では日本語表示には対応していないので、こちらから日本語化ファイルをダウンロード、解凍して同フォルダに置いて、メニューから「View」→「Change Language」で日本語ファイルを選択する。ただし半角文字になります。全角用を探してみましたが、見つからず・・・
使い方
初回起動時にマスターキーの設定をします。パスワードか、キーファイルを指定します。キーファイルはそのファイルがないと、起動できないようにする為のものです。
メニューから「ファイル」→「保存」でDatabase.kdb(デフォルト名)をDropboxフォルダに保存します。Dorpboxを使うことによりMacとWindowsでパスワードを同期することができるようになります。パスワードを生成してくれたり、自動入力したりと何とも至れり尽くせりなアプリで大活躍しています。
なお、まだDropboxのアカウントをお持ちでない方は下記のリンクから登録をどうぞ。僕とあなたのDropboxの容量が250MB増えちゃいます。
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