『ViPad』は、アプリケーション、ファイル・フォルダ、システム、Webのブックマークをタブごとに登録でき、WindowsのAero風なランチャーです。
オシャレなランチャー『ViPad』
使い方は簡単、目的別のタブを『+ボタン』から作成してアプリケーションやフォルダなどを『ドラッグ&ドロップ』するだけですぐ使えるようになります。
登録したアイテムは『1クリック』で起動や開くことができ、ウィンドウ内をダブルクリックすれば設定画面を表示できます。
登録したアイコンは『クリック長押し』で掴んで同タブ内の好きな位置に配置し直すことができます。
設定項目は上から、
- 「Icon Dimensions」アイコンサイズの変更
- 「Srart With Windows」 ViPadをスタートアップに登録する
- 「Stick to Desktop」どのような機能かわかりませんでした。
- 「Always on top」常にViPadを最前面にする
- 「Minimize After Launch」アイコンをクリック後にViPadを最小化する
- 「Hide Desktop」デスクトップにあるアイコンなどを非表示にする
- 「Show Control Box」ウィンドウ左上に『最小化・最大化・閉じる』ボタンを表示する
タブやアイコンの右クリックメニューから名前変更、削除、アイコンの変更・移動などができるようになっています。
<タブ>
<アイコン>
タスクバーの通知領域にアイコンが表示されるのでこちらからも設定などができます。
ブックマークが登録できる
ViPadはブックマークを登録できるようになっています。
よく見るサイトやブログなどはこちらに登録しておけばアクセスが早くなります。
ViPadを起動させておいて登録したいサイトを表示します。それから『URLを選択』して『コピー』します。
ViPadに戻ると『コピーしたURLを登録するか?』訊いてくるので『Yes』をクリックします。
⬇
ダウンロードする
下記リンク先の『Download』ボタンをクリックでダウンロードできます。
インストールも通常の方法で問題ないと思います。
<ダウンロード>
動作環境:Windows7,8,vista,xp
あとがき
コントロールパネル内の項目を登録するには、目的の項目の『アドレスバー上のアイコン』をデスクトップにドロップすることでリンクされたアイコンを作ることができるので、それをViPadに登録してください。
ViPadは最大化して使えるので、タブ型デスクトップとして使うとすごい威力を発揮するかも知れません。
デスクトップで何でも、出来るようになりますね。かなりオススメなアプリでした。
※ Windows7 64bitでExcelやWordなどの『ショートカットアイコン』を登録して起動させようとしたところエラーがでました。
ショートカットのアイコンではなく『本体のアイコン』で登録するとうまく起動できるようです。
本体アイコンの場所
- Windows7(64bit):C:\Program Files\Microsoft Office\Office14
- Windows7(32bit):C:\Program Files\Microsoft Office\Office11
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