ワイヤレスイヤフォン『Beats Flex』を購入したので、レビューしてみた。

2021年5月15日土曜日

Apple ガジェット ライフハック

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ワイヤレスイヤホン『Beats Flex』を購入したので、レビューしてみた。

今までイヤホンと言えばiPhoneに付いてきた純正のイヤホンしか使ったことがない僕が初めてワイヤレスイヤホンを買って見たので、ちょっとだけレビューしてみようと思います。

Beats Flexを購入してみて

いきなり感想ですが、大満足です。

音質も純正イヤホンに比べると、大変良く、Apple製品に最適化されている点は大変優秀だと思います。値段がお手頃で購入しやすく、ネックバンドがあるため紛失の心配もなく快適に使えると思います。
もちろん、bluetoothで繋がるためAndroidやデスクトップPCでの活躍も期待出来そうです。

選んだカラーは

当初はフレイムブルーを購入しようと決めていました.

しかっーし、寸前に心変わりし、ブラックを購入してしまいました。
イヤホン全体の黒のマット感に赤のBeats Flexの文字が良く映え、かなり良い感じで大変気に入りました。飽きが来なくて良いかもしれません。

自分の耳のサイズに最適

自分の耳の穴サイズに合わせることができるゴム製イヤホンが4種類付属してきますのでベストなサイズを装着できます。(最初から装着されているサイズが1種類)

Beats Flexの操作は

ペアリング
R側(右側)のコントローラーのボタンを押すことで電源が入りデバイスとのペアリングが開始されます。

充電レベル(ボタンが光る)
  • 白・・・残り1時間以上
  • 赤・・・残り1時間未満
  • 赤点滅・充電が必要



ペアリングするには接続をタップ(iPhoneの場合)

曲のコントロール

L側(左側)のコントローラーにボリューム・再生・停止ボタン、マイクが装備されています。耳に付けての操作は最初うまく出来ませんでしたが、すぐに慣れました。

Beats Flexの特徴の一つとしてマイクが装備されていますのでテレワークや会社などでの「Teams」や「Zoom」などWeb会議には大変役立つことは間違いありません。

これが便利だ。

なんと、左右のイヤホンが、磁石搭載で、くっ付く仕様となっており、耳から外し左右を付けることで曲が停止、離すことで再生されるという、とっても便利な機能があります。デバイスがスリープしていても操作が可能となるということですね。

耳から外しブラ下げる状態にすると、勝手にくっ付くのでトイレに立つ際など意識する必要もなく、大変役に立ちます。ネックバンドの首に巻きつく感じもジャストフィットで落下の心配もありません。

音質は?

正直に言いますが、かなり以前にSONYのBluetooth接続のイヤホンを買ったきりで最近のノイズキャンセリングイヤホンなど試したことはありませんが、外部の雑音は、ほぼ聞こえません。(ボリュームによるかも)

音質はボーカルの高音もしっかり出てますし、低音も良く効いていると思います。低音は曲によっては若干、音割れ感はありますが、イコライザの調整具合も関係あるかも知れませんね。

ちなみに、『アヴリル・ラヴィーン』の『Under My Skin』を聞きながら書いていますが、純正のiPhoneイヤホンと比較した場合、素人的に十分、満足できるレベルだと思います。

最後に

「Apple Storeで税込5,940円」この値段でマイク装備、仕事・プライベートにも使え、音質もそこそこ、紛失の恐れもないということで大変良い買い物でした。

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自己紹介文
☆Mac歴「Air Mid2011」より。
☆ガジェット好き。
☆持ち物:MacBook Air2020(Intel), iPhone 12 Pro
iPad Mini 5,Beats Flex(Black),MacBook Air2011
iPod touch,iPod nano

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