最近、『これは面白かったなぁ』という映画もあまりないのですが、僕が見た映画で特に、面白かった、心に残った物を僕の記録的な意味も含めて書いていこうと思います。
今回は、『K-PAX 光の旅人』です。この顔を見たら思い出す映画と言えば、『セブン』、『交渉人』ですね。
主演はケヴィン・スペイシーです。
スリに間違われたあげく、自分はK-PAX星から来た異星人だと名乗ったことで精神病院に送られてしまったプロート(ケビン・スペイシー)。果物を好み、穏やかな口ぶりで天文学者をも驚かす光旅行の概念を語る不思議な男プロートを担当することになったパウエル医師(ジェフ・ブリッジス)は、診療を続けるうちに彼の言っていることが真実に思えてくる。患者の心を開かせる不思議な影響力 via: goo 映画
見る前は、もっとSF要素があるのかと思ってましたが、入院している患者達を癒したりとヒューマンドラマに近い映画だと思います。
送られた精神病院の精神科医マーク(ジェフ・ブリッジス)との、やり取りはなかなか見応えがあり、最後まで本当に宇宙人なのか?どうなのか?わかりません。これは見る人によって変わるかも知れませんね。
この宇宙人は果物しか食べません、その食べっぷりが非常にかわいく見えます。バナナを皮ごと食べるケヴィン・スペイシーの演技が本当においしそうに見えるのが不思議です。
ケヴィン・スペイシー個性的で大好きな俳優の一人です。
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