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『クラウド印刷 for Dropbox』が大変使いやすく、新しい感覚でした。
クラウド印刷 for Dropbox
『クラウド印刷 for Dropbox』はOfficeファイル、テキストファイル、イメージファイルなどを『Dropboxを使えるデバイス』からDropbox の専用フォルダにドラッグ&ドロップすれば、ソフトをインストールした『Windowsパソコン』のプリンターを使い自動で印刷してくれるフリーソフトです。
《Dropboxを使えるデバイス》
Windows / Mac / Linux / iOS / Android / Blackberry
《ソフトをインストールできるWindows》
XP / Vista / Win7 32,64bit
《ダウンロード》
➡ Vector
《公式サイト》
ベア・コンピューティング
設定
インストールは通常の方法ですれば問題ないと思います。
ただ、Dropboxの同期フォルダが『マイドキュメント』にある必要があります。
僕の環境では、マイドキュメントには無かったのでDropboxの同期フォルダを移動する方法を書いておこうと思います。
1. ソフトをインストールしたパソコンのタスクバーの通知領域にあるDropboxのアイコンを『右クリック』➡『設定』をクリックします。
2.ツールバー『高度な設定』の『ファイルの保存場所』から『移動』をクリックします。
3.マイドキュメントのある場所を指定するとDropboxの同期フォルダが『マイドキュメント』へ移動されます。
以上で設定完了です。
Windows7 32bitのデスクトップにプリンターが接続された環境で、ノートパソコンからExcelファイルをDropbox内の『自動印刷』へ同期させてみました。
同期完了後、自動的にExcelが立ち上がり印刷が開始されました。
動作もスムーズですし、ドロップすれば印刷が勝手に始まるなんて今までにない感覚でした。
これは試していませんが、印刷したいファイルのアプリがインストールされていなくても印刷できるようです。
使い方次第で色々な可能性を秘めているソフトだと思います。
2.ツールバー『高度な設定』の『ファイルの保存場所』から『移動』をクリックします。
3.マイドキュメントのある場所を指定するとDropboxの同期フォルダが『マイドキュメント』へ移動されます。
以上で設定完了です。
自動印刷フォルダへドロップ
『クラウド印刷 for Dropbox』を起動すると自動でDropbox内に『自動印刷』フォルダが作成されるので印刷したいファイルを『自動印刷』フォルダへドラッグ&ドロップすれば同期完了しだい印刷が始まります。
印刷が終わったファイルは自動的に『印刷済み』フォルダへ移動されます。
実際、試してみて
Windows7 32bitのデスクトップにプリンターが接続された環境で、ノートパソコンからExcelファイルをDropbox内の『自動印刷』へ同期させてみました。
同期完了後、自動的にExcelが立ち上がり印刷が開始されました。
動作もスムーズですし、ドロップすれば印刷が勝手に始まるなんて今までにない感覚でした。
これは試していませんが、印刷したいファイルのアプリがインストールされていなくても印刷できるようです。
使い方次第で色々な可能性を秘めているソフトだと思います。
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